白樺茸 |
【 整理发布:王力野生灵芝网 】 【 发布日期:7/6/2011 】 浏览次数:1438 |
|
ノーベル賞を受けたロシアの作家ソルジェニツィンの小説『ガン
病棟』に”チャーガ″と呼ばれるキノコ(白樺に生える)が腫瘍の
成長を抑え、ガンも予防するという話が出てきます。それがこの
シラカバタケです。たしかにこのキノコには消化器系の抗ガン作
用があり、昔から食道ガン、胃ガンの治療に用いられてきまし
た。また、消化をうながす働きがあり、特に小児の消化不良に有
効だとされています。
【成 分】 多糖類、サポニンなど。
【形 状】 白樺の幹に生えるキノコで、菌核は直径10~20セン
チとかなり大型。石灰状で固く、内部は黄褐色。子実体はいくぶ
ん黒ずみ、樹皮の下に平べったくひろがり、小さな穴が全面に並
んでいます。
|
|
|
|